シンガポールイベント
いくら子供のやったことだとしても…
Ang Mo Kio のHDBに住む女性は渡り廊下に置いてあったはずの自転車が壊れて地面に転がっていることに気づき、何かがおかしいとCCTVカメラをチェック。
そこには犯人の姿がしっかりと映し出されていた。
それはまだ小学生くらいの男の子と女の子。
最初、大きな石を渡り廊下から投げ落とした男の子。下を覗き見て様子をうかがう2人。
今度は彼らの近くにあった自転車を持ち上げ、同じように放り投げた!
投げた瞬間、2人は笑いながらその場を後にしたのだった!
幸い人的被害はなかったものの、もし運が悪ければどうなっていたことか分かったものではない!
シンガポールでは10歳以下の子供に罪を問うことはできないのだそう。
犯人の子どもたちの親が持ち主に謝罪し、弁償をすることになっているそうだ。
いくら子供のやることとはいえ、かなり悪質だね!
人のものを勝手に壊して、それを笑いながらやってるあたり、かなり嫌な感じだよ。
悪ふざけが過ぎて取り返しがつかなくなったらどうにもならないからね!
これは親がきっちりと責任を取らないと、だね。