シンガポール 職務怠慢警備員を起訴!


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自らの不始末を取り繕ったつもりが…

今年1月、Ang Mo Kioでニセ爆弾騒ぎが発生。100人以上の一般市民がこの影響を受けた。

この事件に関連して46歳警備員が起訴される見込み。

彼は早朝に行われた警備会社による演習用フェイク爆弾の事後処理を依頼されていたが、それをすっかり忘れていたとのこと。

しかも、長時間にわたりその場を不在にしていた。

その間に別の人がそのフェイク爆弾を見つけ、本物の爆弾が仕掛けられていると思い、警察に通報した。

男は事件時に自分が不在だった事実を隠蔽するため、シフト表などを偽装して出勤していたことに。

しかし、CCTVカメラに彼の姿が全く映っていなかったことから彼の企みはあえなくバレてしまったのだった。

大切な任務を忘れてその場を離れていたのももちろんダメだけれど。

それを何としても隠そうとあれこれ工作するの、本当に良くないね。

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