高速道路の路肩に停車中のダンプカーにローリーが激突!二人が死亡!
ダンプカーを運転していた男性は走行中にタイヤがパンクしたことに気が付き、路肩に車体を寄せ、ハザードランプを点灯させて停車。
路肩の幅はダンプカーの幅よりも狭かったため、車体が走行車線にはみ出した状態だったとのこと。
後ろから走行してきたローリーは不注意でそのダンプカーに気が付くのが遅れ、衝突してしまった。
ローリーの後部には外国人労働者17人が座っていたといい、その内2人が搬送先の病院で死亡した。
高速道路は速度が速い分、あっという間に障害物に衝突してしまう可能性が高いし、衝撃も大きいのだね。
日本だと高速道路上で停車する場合三角の停止表示板とか発煙筒とかで合図するのが義務付けられているけれど、シンガポールにはそのようなものは無いのかな?