シンガポール 国家軍人自殺動機の真相は?


シンガポールイベントカレンダー

Current Month


自殺を未然に防ぐことはできなかったのか? 2021年8月、21歳の国家軍人(NFS)がトイレで自らを銃で撃ち死亡する事件が発生。 この事件に関する調査によると死亡した軍人は詐欺に遭い10000ドル超の借金を抱えていた事が分かっている。 また、事件の少し前に施設内のトイレで奇声をあげていたこともあったそうだ。 詐欺事件をうけてNFSの幹部ではこの男性の銃の使用禁止を検討中だったとのこと。 しかしながら表面的には彼が大きな自殺願望を抱いているようには見えなかったということだ。 一方、彼が生前に投稿したSNSには自殺をほのめかすような表現が見受けられたり、親しい人々に「自分が突然いなくなったらどうする?」などと聞いていたようだ。 まだ21歳、これから人生逆転のチャンスもあったかもしれないのにもったいないね。 だれも人の心の奥底までは入り込むことはできないし、外から見ただけでは分からないことも多いよね。 使用中止を検討中だったとのことだけれど、軍人であれば誰でも銃を自由に持ち出す事が可能だったのかな?それはかなり危険なのでは?
0/5 (0 Reviews)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です