一歩間違えば大惨事の可能性も。
The National University of Singapore (NUS)の大学寮内で部屋の中に持ち込まれ通電した状態のマイニングリグが発見された。
暗号マイニングリグとは仮想通貨取引の際にトランザクションを処理するための強力なコンピューターのこと。
これはかなりの電力を消費するため、寮内全体の電気系統をショートさせる可能性もあるとのこと。
発見時、このデバイスはかなり熱を持った状態だったのだそう。
大学寮では危険なデバイスの持ち込みは一切禁止しているとのことで、即時撤去を命じたとのことだ。
仮想通貨を処理するのにそれほどパワフルな装置が必要だったなんて、知らなかったな。
電気系統全般が完全にダウンしてしまったら大変なことになってしまうね。
大惨事になる前に発見されて良かったね。