シンガポール 怪我をさせた飼い犬の責任者は誰?


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本当に飼い主に責任は無いの? クリスマスイベントに参加中の4歳の男の子がオブジェに向かって小走りしていると、突然崩れ落ちて大泣きしだしたのだそう。 派手に転んでしまったのかと思った両親だったが、犬に太ももを噛まれたという男の子。 父親が男の子に噛みついたと思われる犬の飼い主に話しかけたところ、 飼い主は自分の犬が男の子に噛みついたことを分かっていながら、「公共の場で起きたことだから別に自分には責任は無い!」と言い張ったのだとか。 「公共の場」で多くの人がその場面を目撃していたにもかかわらず。 それなら警察に通報するしかないけれどそれでも良いか、と尋ねても動じず、そのままその場を去ってしまった飼い主だった。 男の子は病院で怪我の手当を受け、怪我は時間が経てば治るだろう。 しかし、この一件で心に負ってしまった傷はこの先キレイに治るかどうかは分からない。 ずいぶんと無責任な飼い主だね。 公共の場だから自分に責任はない、って意味が分からん。 自分の犬が人、しかも幼い子どもに噛みついて怪我をさせた時点で責任発生するでしょ。 噛みつかれた男の子、犬嫌いが定着してしまわないといいよね。
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