シンガポールイベントカレンダー
日本からやって来て、給料、電話契約、家賃などに色々必要となるし、比較的最初のうちに行かないといけないとこだよね!
その上定期預金の金利も日本に比べると、かなり高いから利用者にとっては嬉しい限り。
まっ金利が高いのは銀行ってよりも、国の政策だけどね。
シンガポールは金融業で有名な国で、人口は500万人強なんだけど、銀行の数(120社近く)もめちゃくちゃ多いんだねw
- 28社が一般銀行業
- 54社が法人銀行業
- 37社がオフショア銀行業
リスト見たけど、全部の銀行がシンガポールの銀行じゃなくて、ほとんどは海外の銀行だったし(Citibank や HSBC銀行など)、中にはあの有名な三菱東京UFJ、みずほ銀行などの日系大手銀行もあったよ。
シンガポール 銀行口座 利便性が1番!
それだけ沢山あるから、どこで口座開設したらいいか悩むと思うけど、シンガポールおすすめ銀行口座 はやっぱり何かと便利なローカルバンクだね!
特に今回はその中でも大手と呼ばれる3社の シンガポール銀行 を紹介します!
- DBS銀行
- OCBC銀行
- UOB銀行
この3社のどの銀行口座を開設しても、シンガポール生活する上で、不便に感じることはほとんどないでしょう。
あと3社とも世界銀行番付トップ10の常連で、は世界で高い評価を得ているよ。
シンガポール 銀行口座 DBS銀行
まず初めに紹介したいシンガポール銀行は、DBS銀行!
50年以上前にシンガポール政府によって設立されたし、もう一つの大手銀行(POSB)と合併しかたら、ローカル銀行としては規模(お預け・口座数など)がNO.1だね。
日本で言うところの三菱UFJみたいな感じかな? コンビニでいうセブンイレブン、 ファストフードならマックみたいな感じだねw と思ったけれども、よくよく調べたら、東南アジアナンバー1だったw
すごw
ここが一番規模が大きいって事は口座を持っている人も多いって事だから、”とりあえず迷ったら一番のとこ!”っていう人にはDBS銀行で口座を作っておけば何かと便利だと思うよ。
シンガポールに住んでるほとんの日本人も、DBS銀行を使ってる印象があるね。
- 進出:18か国
- 店舗数:280
- ATM数:12,00
- 社員数:26,000
- 受賞:「World’s Best Banks 2018」のBest Bank in the World 賞
- その他の受賞:World’s best digital bank 賞 2016 と 2018
だからメリットとしては、会社の先輩とかに聞けば、口座開設も比較的簡単だと思うし、何かわからないことがあった時にも、友達とかに聞けば意外とすぐ解決出来たりする感じかな。
銀行の支店の数はもちろん多いし、主要なMRTの駅には大体ATMがあるからお金を下ろすのも便利!
それからこのDBSはPOSBっていうこれまた比較的大規模な銀行と合併してるから、仮にDBSのATMがすぐ近くになくても、POSBで下ろせるよ。
これだけ規模が大きいから特に何の不便も無さそうに聞こえるんだけど、実はあるんだよね。 さっき支店もATMも沢山あるから便利だよって言ったけれども、、、
結構な確率で待たないといけないんだよね。 特に給料日の日や旧正月などのATMなんかは長蛇の列! だから並ぶのが嫌だとか、待つのが苦手な人は、人の少ない時間帯の深夜とかに下ろすのがオススメです。
凄く安全な国だから襲われるなんて可能性もほぼ皆無だからね! メリットだけじゃなくてデメリットもあるから、両方を把握した上で選ぶのが大事だね!
就職先としても大人気で、銀行マンの生活がYOUTUBEドラマ化しており、少し美化されているけれども、結構リアルに近い所があるので、動画オススメです!
特にシンガポールで金融業で就職したい人たちにオススメだよ。
このドラマがマーケティング戦略の1つとして、DBS 香港や DBSインド版として、リリースされているから、さすが海外銀行は日本と違うね。
シンガポール銀行 OCBC銀行
次に紹介するのはOCBC銀行! ここもDBSと同じくらい有名だから口座を持ってる人は沢山いるね!
お預け・口座数で言ったら、シンガポールNO.2の銀行と言われているね。
と、勝手にシンガポールNo2と思ってたけれども、よくよく調べてたら、東南アジアナンバー2だったw
日本語にすると華僑銀行っていうくらいだから、中国の銀行って思ってる人もいるかもだけれども、実は歴史で言うと、設立されてもう90年近く経ってる国内最古の歴史を持つ銀行なんだって!
シンガポールが建国される前からあるから歴史ある銀行なんだね。 前は台湾に同じ名前の華僑銀行っていうのがあった名残で、OCBCの台北支店はシンガポール華僑銀行って名前になってるみたい。
規模でいえばDBSの次に大きいから、日本で言う三井住友銀行をイメージするとわかりやすいかも!
ここは次に紹介するUOB銀行と一部提携してるから、お金を下ろす時にはOCBC、UOBどっちのATMでも下ろせるから便利だね。
なおかつさっき紹介したDBSみたいに、ATMで長蛇の列って事はあんまりないから、並んだり待ったりするのが苦手な人にはオススメだね。
シンガポール銀行口座 UOB銀行
今回最後に紹介する3つ目の銀行は、UOB銀行!
規模もDBS銀行、OCBC銀行の次に大きいとこだから、日本でいうみずほ銀行とかに当たるかもね。
そしてここはシンガポールNo3に大きい銀行なんだけれども、よくよく調べたら、東南アジアナンバー3だったw
ここは上の二つの銀行以上に東南アジアでの事業展開を幅広くやってるところだから、よく近隣諸国への出張がある人とかには便利だね。
あとは日本人としての大きなメリットとしては、このUOB銀行が外資の銀行としてはじめて日本企業を支援するためのジャパンデスクを作ったんだよね。
シンガポール以外の東南アジアでビジネスを広げたい日系の企業も最近では沢山増えているから、見知らぬ土地で手探りで始めるよりも安心感も違うから嬉しいね。
シンガポールにいる日本人で、UOB銀行法人口座使っているイメージ多いかもね。 日本政府金融公庫や、地方銀行とも業務提携を行っているから、シンガポールに来る前から知ってる人もいるかもしれないね。
あとアプリも人気で、UOB銀行のお客様のお得情報リストがすぐ簡単に見れて好評だね。 アプリに関しては、3社の内、UOB銀行が一番かもだね。
UOB銀行のクレジットカードも好評で、得にレディースカードがシンガポール人にも人気。
シンガポール銀行口座開設 必要書類
今回はシンガポールでとっても有名な大手3つを紹介したけど、アメリカやヨーロッパの銀行も沢山あるからまた別の記事で詳しく紹介するね!
とりあえず迷ったら上の3つのうちどれか一つを持っておけば、レストランとかスーパーで買い物する時にもポイントが沢山貰えたり、割引があったりするから是非参考にしてね!
ちなみに銀行口座開設時に必要な書類は主にこの3点かな。
- パスポート
- ビザ(EP PassもしくはS-Pass)
- 住所を証明する書類
- 光熱費明細(3ヶ月以内)
- 金融機関や政府機関からの送付物(3ヶ月以内)
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