Yishunのバスのインターチェンジのそばで靴を修理し続け21年というヤマグチタロウさんは、現在65歳。
休みはほとんどなく、午後1時半から午後11時半まで靴を修理する。ヤマグチさんの父親が日本人だったため日本人名だが、客に応じて英語とマレー語を使い分け、一日平均20足の靴を修理するという。
一昔前まではシンガポールでもこうした路上で靴の修理を行う人の姿はよく見かけられたが、最近はチェーン店などにその職を奪われ、年々路上の修理屋は減少 している。
ヤマグチさんは「自分なら$10しか請求しないような修理でもチェーン店なら$40も請求されるときがある」と話すが、これは決してヤマグチさ んの技術が劣るからという訳ではない。
むしろヤマグチさんの技術は高く評価され、高級な靴の修理依頼をする人も珍しくない。
これからも今の場所で修理を続けると話すヤマグチさん。靴の修理が必要になった際、一度立ち寄ってみてはいかがでしょか。
日本でも歌うたってるとか、大道芸やっている人はみるけど靴修理見かけない。
でもやっぱチェーン店にはない良さがあるんだろうね、こういうとこで修理してもらうと。修理してもらった人の顔が見えるわけだし、さらに靴にも愛着がわ湧くね♪
This article was originally published in English at Mothership.sg, Singapore’s fastest-growing digital news and multimedia content company that attracts a viewership of 4 million per month.
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