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シンガポール盗撮で19カ月禁固刑。
シンガポールの裁判所は長年の信頼を裏切ったマレーシア人男性に対し、盗撮罪19カ月の懲役刑を言い渡しました。その罪の重さは、長期間にわたり信頼関係を利用し、家族を裏切ったという点にある。
携帯電話4台と機器9個が押収され、その中には大家の女性を撮影した13本の映像、幼い娘を撮影した9本の映像、さらに映像が74枚が保存されていました。
この男性は、10年以上にわたり一緒に暮らしていた大家一家を盗撮していた罪に問われました。
大家一家と穏やかな共同生活を送っているように見えました。大家である女性とその家族は、彼を親しい友人のように信頼し、家族同然に扱っていました。しかしその陰で、彼は全く別の顔を持っていたのです。
衝撃の発覚と捜査の展開は 2024年4月、家にいた大家の女性が何か撮影をされている事に気付き、夫が警察に通報。警察は迅速に対応し、7分以内に現場へ到着。その後、男性は逮捕され、彼の所持品から驚くべき証拠が発見されました。
被害者の深い傷と信頼の喪失 被害者である女性は、裁判の中で深いショックと苦しみを明かしました。娘が被害に遭っていたことには特に大きなショックを受けたと語りました。女性は今でも事件の影響に苦しんでおり、安全のために防犯カメラの設置や鍵のデジタル化などの対策を取らざるを得なくなりました。
ソース:https://mothership.sg/2025/01/tenant-film-landlady-daughter-naked/