記事4:シンガポール ワーホリ、申請してから渡航まで全手順

by Momo(21歳・大学3年生でワーホリへ)


「やってみたいけど、何から始めればいいかわからない」という声をよく聞く。

私もそうだった。ネットで調べても情報がバラバラで、何が正確かわからなかった。実際に自分でやった手順を、そのまま書く。


まずワーホリ(WHP)の条件確認

シンガポールのワーク・ホリデー・パス(Work Holiday Pass)の主な条件:

  • 年齢:申請時点で18歳以上25歳以下
  • 学歴:日本の大学に在学中または卒業していること(大学はQS・Times Higher Education・上海交通大学の世界ランキング200位以内が対象)
  • 滞在期間:最長6ヶ月(延長不可)
  • 定員:全国籍合わせて常時2,000名まで

自分の大学が200位以内かどうかはMOM(シンガポール人材開発省)の公式サイトで確認できる。早稲田、慶應、東大、京大など主要大学はほぼ対象。


ステップ1:MOM公式サイトから申請(EP Online)

シンガポール人材開発省のEP Onlineというシステムから申請する。

準備するもの:

  • パスポート(有効期限が6ヶ月以上残っているもの)
  • 顔写真(デジタル)
  • 大学の在学証明書または卒業証明書(英語版)
  • クレジットカード(申請料:SGD $105)

申請は英語のサイトで行うが、難しくはない。フォームに沿って入力するだけ。


ステップ2:審査結果を待つ(1〜3週間)

申請後、1〜3週間でIPA(In-Principle Approval)が発行される。これはビザの許可証ではなく、「申請が承認された証明」。IPAが来たら渡航の準備を進めていい。

注意点:定員2,000名は常時適用される。長期休み(3月、8月前後)は申請が集中するため、枠が一時的に埋まることがある。行きたい時期の2〜3ヶ月前に申請するのが安全。


ステップ3:渡航準備

必要なもの:

  • 航空券(シンガポール→日本の帰国便も含めて)
  • 海外旅行保険(必須。月数千円〜)
  • 住む場所の確保(渡航前にある程度目星をつけておく)
  • 当面の生活費(最初の1ヶ月分くらいは現金またはデビットカードで持っておく)

住む場所は「PropertyGuru」「99.co」「Facebook Groups(Singapore Japanese Community系)」で探せる。日本人向けシェアハウスも多く、初めての海外生活でも入りやすい。


ステップ4:シンガポール到着後にWHP本手続き

IPAはビザではない。実際のWork Holiday Passは、シンガポール到着後にMOMのサービスセンターで発行手続きをする。

持参するもの:

  • パスポート
  • IPA書類
  • 証明写真

手続きは比較的スムーズで、当日中に完了する。


仕事はいつから探す?

渡航前から探し始めることを強くすすめる。

日系バーやレストラン、日本語を活かせる職種は現地での競争が意外と激しい。渡航後にゆっくり探し始めると、良い仕事から埋まっていく。

私はWHP申請と同時期に仕事も並行して探し始めた。今働いているバーも、渡航前にオンラインで連絡を取り、渡航後すぐに面接→採用という流れだった。


よくある質問

Q:大学を休学してもワーホリできる? 在学中であれば申請可能。ただし在学証明書が必要なので、大学に確認を。

Q:卒業後どれくらい経っても申請できる? 年齢(25歳以下)と学歴要件を満たしていれば問題ない。卒業から年数が経っていても基本的にOK。

Q:日本に帰ってから再申請できる? 同じ国籍からのWHP申請は通常1回のみ。6ヶ月を最大限活かす計画を立てよう。


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渡航前からお問い合わせOKです。 給与:SGD $4,800〜$5,000/月(基本給) 、勤務地はシンガポールです。

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