シンガポールで働いた6ヶ月が終わって、日本に帰る前日に思うこと
by Saki(23歳・新卒1年目直前にワーホリへ)
明日、日本に帰る。
荷物はほとんど詰め終わったんだけど、部屋を見渡したら少し寂しくなった。
来た時はスーツケースひとつだったのに、気づいたら思い出ばかり増えていたんだよね。
正直、シンガポールに来る前は不安の方が大きかった。
でも今こうして帰る前になると、
「来てよかったな」っていう気持ちの方がずっと大きい。
今日は最後の夜だから、この半年であったことを少し振り返ってみようと思う。
なぜシンガポールに来たか
就活が終わって、内定ももらった。
周りの友達も次々と就職先が決まっていて、「あとは卒業するだけだね」っていう感じだったんだよね。
でも実は、なんとなくモヤモヤしていた。
このまま社会人になって働き始めたら、しばらく海外で暮らす機会なんてないかもしれないなって。
別に内定先が嫌だったわけじゃない。
ただ、自分が本当にどんな環境が好きなのかとか、海外で生活するってどんな感じなのかとか、一度くらいは自分で確かめてみたかったんだ。
そんな時に見つけたのがシンガポールのワーホリだった。働きながら海外で暮らせるし、自分で生活費も出せる。
正直、お給料を見た時はびっくりした(笑)
「本当にそんなにもらえるの?」って半信半疑だったんだよね。でもその時の私には、ちょっと飛び込んでみる理由としては十分だった。
働いてみて、驚いたこと
実は、シンガポールに来てから気づいたことがあるんだよね。
日本にいた頃は、仕事そのものよりも周りを気にして疲れていたのかもって。
誰かの顔色を見たり、「こうした方がいいかな」って考えたり。気づかないうちに結構気を使っていたんだと思う。
でもこっちで働き始めてからは、その感じが少し変わった。
お店に来るお客さんも海外で働いている日本人の方が多くて、年齢とか肩書きとかより普通の会話をしている感じなんだよね。
「最近どう?」とか、「シンガポール慣れた?」とか。そういう話を毎日しているうちに、自分も前より肩の力が抜けた気がする。
もちろん仕事だから大変な日もあるんだけど、理不尽に怒られたりすることもないし、頑張ったことはちゃんと見てもらえる。
それは実際に働いてみて、結構ありがたいなって思った。
変わったこと
6ヶ月前の自分と今の自分を比べると、変わったことがいくつかある。
声が大きくなったw
バーカウンターで毎晩話し続けたら、自然と声が出るようになった。日本にいたころ、グループの中で黙っていることが多かったのに。
お金への感覚が変わった
月収60万円を稼いで、毎月30〜35万円を貯めていく経験をすると、お金に対する恐怖感が薄れる。「私は稼げる」という感覚が体に入ると、選択肢が増える気がする。
「どうせ私には無理」が少し減った
英語も得意じゃない、接客も得意じゃない、一人で海外なんて無理と思っていた。でも全部、やってみたらなんとかなった。この「なんとかなった」の積み重ねが、自己肯定感を作るんだと思う。
日本に帰ってどうするか
正直、まだ帰国した後のことは全部決まっていないんだよね。
内定をもらっていた会社には入らないことにしたし、帰ったらまた就活をする予定。でも不思議と前みたいな焦りはないかな。
たぶんシンガポールで働いている間に、少し気持ちに余裕ができたんだと思う。
6ヶ月働いて貯金もできたし、「すぐに就職しなきゃ」っていう感じじゃなくなったんだよね。あと、お店で出会った人たちにいろんな話を聞けたのも大きかった。
仕事の話を聞いたり、帰国したら連絡してねって言ってもらったり。
来る前は、シンガポールでそんな出会いがあるなんて全然想像していなかった。
だから今は、「次どうしようかな」って考える時間も結構楽しめているかも。
これを読んでいる人へ
もし今、社会人になることに少しモヤモヤしていたり、「このままでいいのかな」って思っていたりするなら、その気持ちは全然おかしくないと思う。
実は私もそうだったんだよね。
だからシンガポールに来たんだけど、結果的には来てよかったなって思ってる。お金も貯まったし、海外生活も経験できたし、今まで出会わなかったような人たちともたくさん話せた。
正直、6ヶ月で人生が全部変わったわけじゃない(笑)
でも、6ヶ月前の自分と今の自分は結構違う気がする。
それだけでも、来た意味はあったのかなって思うんだ。
もし少しでもシンガポールで働いてみたいなって思ったら、気軽に連絡してね。
今、お店ではワークホリデーパスで働ける日本人女性スタッフを募集しています。
お給料は月 SGD $4,800〜$5,000くらい。勤務時間は19:00〜02:00です。
興味があったら、下の画像やお問い合わせフォームから気軽に連絡してもらえたら嬉しいです。
※ 為替は執筆時のレート(1SGD≈125円)を使用しています。為替変動により円換算額は変わります。 ※ Work Holiday Passの申請条件・定員は変更になる場合があります。最新情報はシンガポール人材開発省(MOM)公式サイトでご確認ください。




