シンガポールタクシードライバーの痴漢行為気を付けて
タクシードライバーの痴漢行為気を付けて
シンガポールの公共交通機関で起きた昨年の痴漢件数は、2013年の154件から微増の164件。その中で女性が最も気を付けなければならないのが、タクシーでの痴漢行為。
タクシー内では、ドライバーと女性客一人というケースも多くあり、最悪の場合、ドライバーがドアをロックすることも可能だ。
今年3月には、2人の客に性的嫌がらせをしたとしてドライバーに9か月の懲役が下された。被害者の1人は、タクシーを降りて人目のつかないところで一緒にビールを飲まされ、抱き付いたりキスを迫られたというがドライバーに暴力を振るわれることを恐れて、被害者は逃げることができなかったようだ。
もう一人の被害者は、酒に酔ってタクシー内で寝ていた時にドライバーに胸を触られており、酒のせいで嘔吐している際も触り続けていたとか…。
う~ん、シンガポールタクシーは、何といっても安くて便利だからね。窓ガラスで中は見えるわけだから、女性は夜に利用するときに特に気をつけた方がイイね。女性ドライバーはかなり少ないけど、反対にドライバーが襲われるっていうのはまだないのかね。
http://singaporeseen.stomp.com.sg/this-urban-jungle/beware-the-chee-ko-pek-cabbie-molest-cases-on-the-rise-in-spore