トアパヨ在住の67歳のシンガポール人男性がデング熱の為2月10日に死亡した。彼が住んでいたトアパヨ地域はデング熱が多く発生する地域ではなかった。NEAは、トアパヨの住民に蚊の発生状況の確認をし、殺虫剤の使用に協力するよう呼びかけている。
シンガポール内での今年に入ってからのデング熱による死亡は、通常比較的デング熱が少ない時期であるにも関わらず2例目となっている。2015年の死亡者は4人だったので、かなりのハイペースだ。今年に入ってから高温が続いていたり、ウイルス耐性が変わってきていることが原因と考えられている。
デング熱、怖いね!蚊に刺されただけで感染するだなんて、恐ろしい!日本と違って一年中蚊が生息しているんだよね。
去年の死亡者は4人だったのに、今年は2月に入ったばかりだというのにすでに2人死亡とは、この先もかなり流行してしまいそうだね。
http://yourhealth.asiaone.com/content/67-year-old-toa-payoh-lorong-4-resident-dies-dengue