日本でも有名写真家、シンガポール人写真家 レスリーキー 氏簡単紹介!


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レスリーキー 氏の記事があったので簡単紹介

  1. シンガポール出身の写真家、Leslie Kee氏(46歳)は、日本で何千もの大物アーティストや有名雑誌の撮影を手掛ける有名な写真家だ。
  2. 彼が稼ぎ出すギャラは一日に2万~4万ドルとも言われている。
  3. 日本最大手の放送会社であるNHKは、2020年開催の東京オリンピックへ向けてのムーブメントを記録する公式写真家として、彼を任命している。

そんな彼だが、シンガポールで過ごした少年時代は決して恵まれたものではなかった。

  1. レスリーキー は父親の顔を知らぬまま、Tiong Bharuにあるレンタルフラットの一室で育った。母親とはほとんど会うことなく、育ててくれたのは祖母だった。学校では仲間外れにされ、いじめられる寂しい子供だった。
  2. 彼が13歳の時、母親が贈ってくれた最初で最後の誕生日プレゼントがカメラだった。 そのカメラで色々な物を撮った。
  3. 母親はその後しばらくして癌で他界した。
  4. 母の死後、彼は家計を助けるため、日本のカセット製造工場でほとんど一日中と言っていいほど働いた。
  5. その工場で彼は様々な日本のポップミュージックに初めて触れ、すっかり魅了された。まさしく、彼にとって人生の転換点だった。
  6. 兵役終了後、彼はネパールやチベットなどを旅行し、そこで5000枚以上もの人物、特に子供の写真を撮った。

その後1992年に、東京へ。東京でもがむしゃらに働いた。

  1. ブレークのきっかけは、日本と台湾で活躍する俳優金城武のカメラマンに起用されたことだった。
  2. その後はカメラマンとしての仕事が爆発的に増え、超有名な大会社や大物アーティストが彼を次々と起用した。
  3. 渡米を経て2007年に再び東京に戻った。同時多発テロや大規模な津波も経験した。2013年には男性ヌード写真の出版に関連して逮捕されるなど、彼の人生は波乱万丈だ。
  4. しかし、彼は車も家も子供もいなくたって、自身の目的を達成できた自分は幸せ者だ、と言い切っている。
自分の好きなことをとことん追求して極める人生。 そんな自分を幸せ者だと言える人生っていいな、って思うよ。自分にはとても真似できないけどね。 ソース: http://www.straitstimes.com/singapore/from-rental-flat-to-40k-daily-as-top-photographer?utm_campaign=Echobox&utm_medium=Social&utm_source=Facebook&xtor=CS1-10#link_time=1503185286

レスリーキー 来星し、RAMEN TEH 映画の撮影の為

そん時に来てインタビューされたらしいけど。 その一つの写真がこれw

良い写真撮るねー
よく見ると・・ (1) 松田聖子様 (2) 斎藤工様 が出てるじゃないの!! このシンガポール映画・・何気に大手俳優使ってる!!

ん?ちょっと待てよ・・
そして左下の僕ちゃんだけど・・ まさか・・ 日記ちゃんの長男!!Sくん??!! ・ ・ ・ やっぱそうだw すごーいw

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wまさかの映画デビュー!?!?! すごw さすが日記ちゃん! 確か・・BAZAARの雑誌にも出てたし・・まじすごw

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日記ちゃんのブログフォローしてるからもう子供たちの顔覚えてるし、もっと活躍してほしい!
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