TampinesのボックスショップHakoで、11歳の少年が15ドルのカランビットナイフを購入してきたことに驚いた母親が、ナイフの画像と、小学生の子供が難なくナイフを買えてしまうことに対する驚きの気持ちをフェイスブックに投稿。波紋が広がっている。
少年が購入したというカランビットナイフは、長さおよそ10センチほどで、厚めの段ボールを難なくカットするためのツールだという。
この件について、警察が声明を発表。
未成年のカランビットナイフの購入は法律上違法ではないとの事。しかし、公共の場でのナイフの違法使用は危険物所持の疑いで有罪になるということだ。
この件を受けて、Hakoは14歳以下の子供へのナイフ類の販売(はさみなどの日用品を除く)を取りやめる方針だ。
自分にも11歳の子がいるけど、もしいきなりナイフなんか買ってきたらこのお母さんみたいにビックリ仰天してしまうと思うよ!どうしてレジで何も言わずにスルーしちゃったの?って腹立たしく思うだろうね。ネットで調べてみたら、日本ではほとんどの販売店で18歳未満の子供への販売制限があるらしい。子供は調子に乗ってなにしでかすか分からないからナイフなんてとても持たせられないね!
The primary school student managed to get his hands on the knife at a box-shop store in Tampines.
http://bit.ly/2jP979V
Stompさんの投稿 2017年9月21日