2015年、8か月間同居していた26歳ウェイトレスの女性に何度も暴行し、死に至らしめた夫婦に有罪が言い渡された。
女性は知的障害を持っていたのだとか。夫婦は、この女性の臀部を何度も何度も棒で殴り続けたという。
臀部は他の人からは目につきにくい場所だから、という理由で執拗に臀部を狙ったという。
Police release photos of the couple who were jailed after “torturing” intellectually disabled waitress Annie Ee.
(Photos: Singapore Police Force)
Posted by Channel NewsAsia on Friday, December 1, 2017
一旦やりだすと、その”拷問”は二時間に及ぶこともあったのだとか。
何日も、何度も殴られているうちに臀部の傷の具合は相当なものになり、膀胱までにも傷がつき、尿意をコントロールできなくなってしまったほど。
失禁してしまった彼女を夫婦は更に責め、暴行を続けた。
翌日、死んでいる女性を発見した夫婦は警察に届け出た。
夫婦は女性の知的障害を理由にして難を逃れようとするも、彼女の傷は他人から負わされたものであることは火を見るよりも明らかで、二人は逮捕された。
最初は殺人罪だったが、暴行罪に切り替えて起訴された。
検察は懲役14から15年を求刑している。
あまりにもひどすぎる。相手が知的障害のある人だからって、これは無いでしょう!?殺人罪でも良かったのでは?って思ってしまったよ。
They repeatedly beat the victim with shrink wrap and smashed a dustbin down on her with such force that the plastic cracked. Read the full story here: http://bit.ly/2AbnpZl
Stompさんの投稿 2017年11月27日(月)