


面白いのは、東京ラーメン、横浜ラーメン、和歌山ラーメン、博多ラーメン、熊本ラーメンなど、細かいジャンル分けがされているところです。
基本の具は一緒なのですが、スープを少しづつ変えてあるようです。



豚骨は大きな圧力釜で炊いているようで、臭みはなく、クリーミーです。
黄色い麺と白い麺が選べますが、どちらの麺もするすると美味しいです。東京ラーメンはあっさり澄んでいて、こちらもなかなかでした。

6.8ドルから(素ラーメンは4ドル)とリーズナブルですし、新作も精力的に開発してるようなので、近くにあったら通ってしまいますね。残念ながら超遠いんですが(笑)。
Pasir Risの方に本店があるようなので、どちらかに近い方にはおすすめ。

そしてなんと、その横に見つけたドイツソーセージとパンの店!
これは15年以上前にチャイナタウンの路上で屋台を出していたお店ではないですか!
無くなったのかと思ったら、こんな所で続けていたんですねー!懐かしすぎて思わず、ラーメン食べたのに連続で食べちゃいました!
懐かしいおじさんがお店に立っています!この人がドイツ人らしいです。

プリッツエル、もっちりとしてとても美味しいです!ただ、本場仕込みだからなのか、大粒の塩がたっぷりふりかけてあって、容赦なくしょっぱいです。
ザワークラウトも同じく、しょっぱめです。ビールの国の食べ物だから、こういうものなのかも知れません。

ソーセージは間違いない美味しさですね。
しかも他のドイツ料理店と遜色ないお味で、お得な価格。


広瀬さんオススメのドイツソーセージとパンの店詳細
Erich’s Wuerstelstand
住所: 28 Dover Crescent, #01-97
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