警察から条件付きの警告を受けていたにもかかわらずたった2ヶ月でまた同じ過ちを繰り返してしまった男に、懲役刑及び杖刑が言い渡された。
2015年11月、National University of Singapore (NUS) の学生だった男は、学内にあるシャワー室で女性がシャワーを浴びているという話を聞きつけると、隣にあるトイレから壁伝いに女性のシャワーシーンを覗き込んだという。
この行為をうけて、2016年2月に警察から今後1年間犯罪行為をしなければ放免するという条件付きの警告を受けていた。
しかし、2か月後、男はあっさりとこの警告を破ってしまうこととなる。
4月、卒業制作のためコンピューターラボで徹夜で作業していた時、クラスメイトの24歳女性が仮眠中に彼女の性器を触り、再び御用となってしまったのだ。
男には9か月間の懲役刑と杖刑3回が言い渡された。
全く懲りないね。どんなに厳重注意を受けようとも、見たいものは見たいし、触りたいものは触りたいんだ!!!ってことなのか?
DPP Yeo told the court even though the man was diagnosed with voyeurism and fetishism, these two conditions were not impulse control disorders. https://bit.ly/2LV8WHa
Stompさんの投稿 2018年7月30日月曜日