シンガポールの飲食大手企業が外国人労働者給与の不正申告をしていたことが発覚。
この会社に対し、S$94,500 の罰金刑が言い渡された。又、外国人の雇用禁止処分も言い渡されている。
この会社は、申告した給与額の半分ほどしか実際には労働者に支払っていなかったという事だ。
そしてその支払われた賃金は規定の最低賃金を下回っていたのだそう。
Ministry of Manpower (MOM) のウェブサイトによると、
ー Employment Passes (EPs)で就労中の労働者には毎月最低S$3,600 ドル、
ー S Passでは最低S$2,300の支払いが義務付けられているということだ。
外国人労働者からすると、
最低賃金額は知っているようで知らない情報なのかもしれないね。
少ないのでは?
と疑問に感じても言葉の壁の問題や何やらでなかなか上の立場の人には言いづらいだろうし。
それを悪用して不正に申告して余りを自分たちの儲け分にしようだなんて、邪すぎる考えだ!
有名な会社が平気でこういう事やってのけてしまう糞みたいな現実になんだかウンザリしてしまうよ。
https://www.channelnewsasia.com/news/singapore/f-b-firm-fined-false-salary-declaration-foreign-worker-quota-11119246?cid=FBcna
まぁ○○○○も同じでしょ。
*○○入れました!ハロアジより*
それ言うなら日系キャバ全てがそうでしょう。
これって内需グローバル?外需グローバル?教えて赤パン!