再婚相手の連れ子に対し6年以上にわたって性的嫌がらせ行為を行っていた45歳の男に懲役24年と24回の杖刑が言い渡された。
被害者の母親は離婚後、2007年に被告の男と再婚した。
数年後、被告の男による性的嫌がらせ行為が始まったということだ。その時被害者の少女は12歳だった。
男には小児性愛者の診断が下っている。
その後、6年の間に何度も性的嫌がらせ行為は続いたということだ。
その間、18歳になった被害者が打ち明けるまで母親はその事実に気づいていなかったのだそう。
しかも、その母親は娘の打ち明け話を聞いても警察への届け出をしなかったのだという。
かわいそうに。6年間嫌な思いをし続けながら誰にも打ち明けられずにいたなんて。
しかも、やっとの思いで話したのに母親は何もしてくれなかったなんてね。
やった男ももちろん悪いけれど、何の助け船も出してあげない母親も相当なものだよ。母親にも何らかの罰を与えてもいいのでは?って思うけどね。
No action is being taken against the mother in this case for failing to report a crime. https://bit.ly/2GvKNnm
Stompさんの投稿 2019年2月7日木曜日