HDBからの派遣で補修作業を行うと言って住民に金を要求し、拒否されると暴力を振るった男、実はHDBとは無関係だったことが判明!
Toa Payoh CentralにあるHDBの建物で事件は発生。
中年くらいの男が高齢の住民に建物の補修工事をする予定なので前金100ドルと次の日にさらに200ドルを支払うように要求してきたのだという。
首からはIDカードらしきものをぶら下げていたというが、はっきりとは確認できなかったらしい。
住民が支払いを拒否すると、暴言を吐き、暴力を振るい始めた。
近隣住民と協力しつつ、どうにかこの男をHDBの外に追い出すことができたのだそう。
その後、HDBに問い合わせをすると、この男がHDBから派遣されたと言っていたのは偽りで、しかもHDBが住民に対し直接お金の支払いを要求をすることは無いことが分かったのだという。
高齢者を狙った詐欺行為が後を絶たないね。
いかにももっともらしいことを言われて、そのまま言われるがままにお金を支払ってしまわなくて良かったと思うよ。
近所同士で話をして協力できたのがきっと功を奏したのだろうね。
The man, who apparently asked an elderly resident for a deposit of $100 and a further $200 the next day for work to be…
Stompさんの投稿 2019年3月25日月曜日