保健省はシンガポール内でサル痘を発症した人がいることを発表。
シンガポールでサル痘患者が出るのは初めてのケースだ。
サル痘とはとても珍しいウイルス性の病気で野生動物から感染するという。
発症したのはナイジェリア人の38歳男性で、ワークショップに出席するためにシンガポールに来ていたのだそう。
入国する数日前に出席した結婚式で野生動物の肉を食べたとのことで、これが感染源だったと考えられる。
男性は現在隔離病棟に入院中だというが、状態は安定しているとのこと。
又、彼と接触があったと思われる22人の人々にも検疫検査を行ったということだ
サル痘に感染すると頭痛、発熱、リンパ節の腫れ、筋肉や背中の痛みが症状として現れるとのこと。
ヒトからヒトへの感染は有り得るが、それほど心配する必要はない、ということだ。
サル痘なんて病気、初めて聞いたよ。
どこにどんなリスクが潜んでいるか分かったものじゃないね。恐ろしいよ。
とりあえず命に別状はなかったようで良かったよ。
Before coming to Singapore, the man attended a wedding in Nigeria, where he may have consumed bush meat – a possible source of transmission of the monkeypox virus. https://bit.ly/2JaXKoD
Stompさんの投稿 2019年5月9日木曜日