来る4月7日から始まる新しいCOVID19サーキットブレーカー政策により、飲食店での食事が禁止されることを受け、今後はテイクアウトやフードデリバリーの需要が大きくなる見込み。
Trade and Industryでは、これらのサービスを利用する際にはできるだけ洗って何度も使えるプラスチック製などの容器を持っていき、そこに入れてもらうよう呼びかけを行った。
デリバリー等が増えることにしたがって容器ごみも大幅に増えることが見込まれるため、それをできるだけ減らすための政策だ。
同時に、販売店にとっても経費を減らすことができるというメリットも。
箸やフォークなどもできるだけ自分のものを持ち歩くようにとのお願いも。
地球環境保全のためには、市民一人一人の協力が不可欠ですね。
シンガポールも今までよりもより一層厳しい政策がとられることになるのだね。
日本も首都圏などはいよいよ同じような状況に追い込まれてしまいそうな感じ。
こんな状況の中でもシンガポールでは国のトップが持ち帰り容器についてこうやって声をかけてくれるってすごいことだな、って思うよ。
日本だと政策のすべてが後手後手に回ってて、誰もこんなこと言ってくれなさそうだもの。
この騒動が過ぎ去った後も、同様に取り組んでいけるといいよね。
Your actions, whether good or bad, have a much bigger impact than you think.
Stompさんの投稿 2020年4月5日日曜日