死刑判決を受けていた被告が減刑のために精神科医に嘘を言っていたとして、検察に告訴された!
28歳のインドネシア人メイドは2016年6月、59歳の雇用主をナイフで90回以上もめった刺しにして殺害し、一度は死刑を宣告されていた。
女はティーンエィジャーの頃兄に何度もレイプされたことがきっかけでいまだに悪夢を見ると精神科医に話をし、減刑を嘆願したということだ。
しかし検察側は、彼女が刑務所の医師などに対しそれまでに悪夢を見ることに関しては全く言及がなかったと追及。
これに対し被告側は医師側から特に質問されることがなかったので話をしなかったと答えているということだ。
90回も相手を刺していたのなら文句なしに死刑が執行されるのかな?って思ったけどそうでもないのかな?
何が真実で何が嘘なのか慎重に判断して判決を下してほしいね。
最終的にどんな判決が下されるのだろう?
When the DPP put it to her that she did not have any nightmares while she was in prison, she disagreed, saying that she merely told no one about them.
Stompさんの投稿 2020年10月7日水曜日