シンガポールイベントカレンダー
こんにちは、あやかです!
最近、日本の物価がどんどん上がっているのに給料は変わらない。そんな現実にモヤモヤして、「海外で働いたら、もっと稼げるんじゃない?」って思ったことはありませんか?
私も夜の仕事をしている中で、海外で働くってどんな感じなんだろう?と気になるようになりました。
特にシンガポールは物価が高いけど、夜の仕事の給料もいいと聞くし、日本よりも自由な雰囲気があるとか。
でも、海外で働くって法律とかちゃんと理解しないと怖いよね?
シンガポールの売春は合法
え、ちょっと待って!?シンガポールって売春合法なの!?
そんな噂を聞いて、思わず「ホントなの!?」と気になって調べてみたんです。
今回は、シンガポールの売春に関する法律と実態について、私が調べたことをまとめてみました!
シンガポールの売春って合法なの?
結論から言うと、売春そのものは合法。
でも、周辺行為(客引き、売春宿の運営、斡旋など)はほとんど違法! つまり、個人でお客さんを取るのはOKだけど、組織的にやるのはNGということ。
特に違法とされているのはこんな感じ:
公の場で客引きや勧誘をすること
→ 売春街をウロウロして声をかけるのはアウト!もしくはエージェント経由での斡旋(Wechat、Whatsapp)。
売春宿を運営すること
→ 管理・運営などはダメ。
他人の売春を斡旋すること
→ 友達を紹介するだけでも危ないかも。
あやか
シンガポールで売春ができるエリアは?
シンガポールには、政府が黙認している売春エリアがあるんです。
それがGeylang(ゲイラン)。 ゲイランには、登録された売春宿があって、一定のルールのもとで営業しているそう。
でも、売春宿で働くこと自体が日本人に許可されているのかは微妙なので、興味がある人はかなり慎重に調べたほうがいいかも。
あやか
一方で、カラオケバー(KTV)や高級クラブでも実質的な売春が行われていることがあるみたい。でもこれは完全にグレーゾーンなので、法律的にはかなりリスクがある感じ。
「KTVで働くのは売春じゃないから大丈夫」っていう話を聞いたことがあるけど、お店によっては実質的にそういうサービスを求められることもあるらしいので、慎重に選ばないと後悔するかも。
どんなリスクがある?
シンガポールは日本よりも法の執行が厳しい国。
違法行為に関与すると、以下のような罰則を受ける可能性があります。
売春宿で働いたり、客引きをすると逮捕されることも 売春の斡旋をすると、さらに重い罰則が 未成年(18歳未満)との売春は超厳罰。
もし相手が18歳未満だった場合
→ 知らなかったでは済まされません。
外国人は特に厳しく扱われる
→ 違法行為が発覚したら、国外退去&ブラックリスト入りで二度とシンガポールに入国できなくなる可能性も。
シンガポールでは、日本よりも警察の監視が厳しいので、適当に動くと一発アウトになるかもしれません。
まとめ
シンガポールで夜の仕事をするなら慎重に!
個人の売春は合法だけど、売春宿や斡旋はNG! ゲイラン地区では黙認されているけど、日本人が働けるかは要確認。
KTVやクラブの仕事はグレーゾーン、気をつけないとトラブルに巻き込まれる可能性大。
違法行為に関与すると、罰金・禁錮刑・国外退去のリスクあり。 海外で働くのは魅力的だけど、法律を理解せずに飛び込むとヤバいことになるかも…。
実際にシンガポールで働いたことがある人の話も聞いてみたいな~
もし興味がある人は、ちゃんと情報を集めて、リスクを理解したうえで行動することをおすすめします!
それでは、またね!