シンガポール 78歳男性行方不明の末、遺体で発見される。

78歳男性が5日間近い行方不明の末、遺体となって発見された。

Haig Roadに住む男性は通夜に行くと言って出かけたきり、なかなか家に帰ってこなかった。

心配した家族が何度も電話をかけ、やっと電話に出てくれた時、彼はSingPostセンターで足が疲れて動けない、と答えたのだとか。

迎えに行った家族がSingPostセンター内のあちこちを探し回ったけれども、見つけられず、携帯の電源も切れてしまっていたので警察に通報。

有力が手掛かりが得られないまま時間だけが過ぎた後、SingPostセンターの地下駐車場の階段で亡くなっている男性が発見されたのだった。

男性には痴呆の症状があったわけではなかったとのこと。

警察の調べでは事件性はない、とのことだが、家族はどうにも腑に落ちない様子だという。

なかなか帰ってこない家族を待つ間、家族はどうにもならないほど不安な気持ちでいっぱいだっただろうね。

しかも、結果が最悪のものだったなんて。

恐らく不運の積み重ねの結果だろうとは思うけれど、何故?どうして?って納得がいかない思いも分かる気がするよ。

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