シンガポール 日本人取締役、違法輸入販売で罰金刑!


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食の安全管理は徹底的に! シーフードの卸売業者はシンガポール食品庁(SFA)による検査、認証前に輸入牡蠣を販売したとして6,000ドルの罰金刑が言い渡された。 また、この会社の取締役である日本人男にもデューデリジェンスを怠ったとして6,000ドルの罰金刑が科された。 魚製品の輸入販売には事前にSFAによる認証を受ける必要があり、違反した場合には所定の罰金刑または懲役刑、若しくはその両方が科せられることとなる。 日本人取締役、法令を知らなかった、なんてことは無いと思うけど、なんでちゃんとやらなかったのだろうね? 思わぬところで思わぬトラブルが発生しないよう、基準を設けてそれを遵守するのは大切なことだね。
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