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雇用主の銀行口座から引き出したお金で贅沢!
メイドに懲役刑! 41歳のメイドは雇用主の76歳女性から度々銀行口座から資金の引き出しを頼まれるようになっていたという。 メイドはその情報を悪用し、口座から500ドルを引き出したが、雇用主はそれに全く気が付かなかったとのこと。
メイドはその後も度々お金を引き出して、新しい服やアクセサリー類を買うようになっていたそうだ。 食べ物も嗜好品を好むようになり、雇用主の家族と同じものを食べなくなっていたのだとか。
雇用主がなぜそんなに新しいモノを次から次へと買えるのか?と尋ねると、メイドは宝くじに当たったから、と答えたのだそうだ。 雇用主が300ドルを引き出そうとした際、残高不足で引き出し不能になったことがきっかけで事態が発覚した。
メイドは総額12000ドル以上を引き出していたとのこと。 裁判の結果、7ヶ月の懲役刑が言い渡された。
貯蓄金額が多いとちょっとやそっとの変動では気づかないのかな? 通帳に記帳すればすぐに分かるだろうけれど、それをしていなかったのかもね。
メイドに銀行口座情報を伝えてお金を引き出させることって、雇用主とメイドの間で普通にあり得ることなのかしら?