シンガポール 娘の罪を庇った父親。全ては愛ゆえ?


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”父親の愛”ゆえの行動? 運転手として働いていた57歳男は27歳娘に自分の営業用の車を貸して運転させ、自分は助手席に座っていた。 娘はアメリカでの運転経験はあったものの、シンガポールで有効な運転免許は所持していなかった。 交差点で娘の運転する車がバイクと衝突。バイク運転手が怪我を負った。 そこで父親は娘に運転は自分がしていたことにしようと提案。娘もそれに同意した。 そして父親が運転していたことになったまま、父親に対して不注意運転の罪で5日間の懲役刑が下されたのだった。 しかし、事故からおよそ2年後に被害者が民事訴訟を起こした際、事故当時のドライブレコーダーの映像により嘘が発覚。 父親は娘がまだ若い故、罪を負わせたくなかったので自分が身代わりになったと供述。 公務員に対する偽りの供述などの罪により17週間の懲役刑が言い渡された。 娘を庇おう、という気持ちは分かるけれど、方向性を完全に間違えてるねw 犯した罪を適切に償わせるのも愛だよ。若いっていっても立派な成人なんだから。 何で最初の時点でドライブレコーダーの検証をしなかったのかが疑問だけど、ごまかしてもバレるものはバレるのね。
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