シンガポール国産豚の食べ方 8話 | 4th guy : パティシエのおっさん


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30歳超えても海外ではベイビー。

日本しか知らなかったババァが ヤリマンへ変わる軌跡。

東南アジアは女を ビッチにする。

4th guy : パティシエのおっさん

  シンガポールには、寂しい日本人のために?お役立ちサイトというものがあります。   シンガポールお役立ちサイト   シンガポール在住者のコミュニティーサイトなのですが、 賃貸情報とか売ります買いますとか、習い事とかイベントやりますとか、 初めの頃はちょいちょい見てました。   でも、   私すごい人見知りな上に出不精なので、そんなコミュニティに行くわけもなく、 友達募集の掲示板に投稿してメル友募集して見ました。  

女の投稿だと来るわ来るわの男性からのメッセージ。

  今度出張に行くので食事しませんかとか、 出張に来てるので食事しませんかとか、   こっちで寂しいから友達欲しいって言ってんのにこいつ馬鹿か?っていうものが多数を含める中、 会ってもいいんじゃないかというやりとりに進めたのがパティシエのおっさんだった。   物腰の柔らい方で、私が初めから出会いは求めていないこと、 こっちで楽しむ友達が欲しいことを伝えても、

ちょうど来たばかりというおっさんも寂しいからということで話が合った。

  ドビーゴートで待ち合わせをして現れたおっさんは、 白いパンツにポロシャツという 典型的な恥ずかしい日本人だった。   ラインの写真とものすごくかけ離れていて、別に顔を目的で会ってはいないけど、 会う際の目安にするにはかけ離れすぎていた。   聞くところによると15年前の写真とか。 どれだけ思い出に浸ってんだこのおっさん。   でも、   やはり話して見た感じは人当たりの良い人で間違いなかった。 実はバツ2だったりしたけど、   私はもともと年の少し離れた人と話をするのが得意且つ好きだったので、 おっさんからして見たら若い子?と食事するのが楽しかったみたいで、   初めてチリクラブを食べに行きました!!   そしてその美味しすぎて感動したこと感動したこと。  

No sign board

  おっさんの扱いは心得ているので、 多少エロいことを言った方が喜ぶことも知ってるので、   ゲイラン地区見て見たーいとか、 もっと売春宿みたーいとか言っとくと、   それだけでテンション上がって連れ回してくれます。   いや、正直気になってたから言ったのであって、かわいこぶって言ったわけじゃないけどね。 まじクソババアだな、俺。   でも、   おっさんはケチなことも知ってはいたので、 そしてこのおっさんも例外なくケチなのは、チリクラブをご馳走してくれたときからわかっていたので、 変にリクエストすると金を払わなきゃいけないことになりかねないので、 ある程度探り程度でやめておきました。   初めてのカジノデビューも含めて明け方まで遊んだので、 シンガポールのいろんな初めてをこのおっさんは教えてくれました。   このおっさんとは2回目もチャイナタウンで中国茶を飲みに行くデートしたけど、 私があまりにも彼のエッチな誘いに乗らなさすぎて、 彼も誘い甲斐がなくなったことを感じたのか、 一切音信不通になりました。   確かに後半ボディタッチとか手を繋いだりとかすごかったもんな。   おっさんだと思うとそういうのも全然性的対象なしでできてしまう私は、 もちろん唇は許さないけど、手を繋いだりとか甘えたりとか普通に計算の上でできるので、 豚は豚でも魔性の豚だと思うわ。   残念でした(゚д゚)、ペッ   つづく。  

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シンガポール国産豚の食べ方  
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パン屋かな

おっさん身元われそw

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