シンガポールイベントカレンダー
シンガポールで唯一、創業以来、北海道の「西山製麺」を使用するラーメン店、ラーメン美春。
シンガポールで15年、在星日本人だけでなく、ローカルの人々にも愛される同店を訪ねた。
ちぢれ太麺は、コシと硬さが絶妙であり、さすがラーメン王国北海道と感じる。
だから、シンガポールの札幌ラーメンと言ったら、美春ラーメンが一番代表的なお店だと思う！
シンガポール美春ラーメン プロモ
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シンガポール美春ラーメン 味噌ラーメン
やはり、店主のイチオシは味噌ラーメン。
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シンガポールでは味噌ラーメン自体なかなか出会えないため、味噌があるのが、まずニクイ。
味噌は重たくないのに程よいコクがあり、ついついスープを飲みほしてしまう。
味噌の他にも醤油、塩もあり。
香味つけ麺の特性の甘酸っぱいスープは、くどさがなく、さっぱりとした味わいで、女性に人気。
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シンガポール美春 黒マー油濃厚塩ラーメン
ローカルには黒マー油濃厚塩ラーメンが支持されている。
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こだわりは、麺だけでなく、手作りの餃子の皮や特製のスープで2時間煮込んだチャーシューにも及ぶ。
餃子の皮は薄いのにもちもちとしており、前述の自慢のチャーシューは軟らかさがちょうどよく重さやしつこさがない。
チャーシューが苦手な人でも食べやすい。
ラーメンの価格は、他の日系のラーメン店に比べると、正直少々高いとは感じるが、100％自家製の麺や手間暇かけた具材に対するこだわり、姿勢からすると、納得の価格である。
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サイドメニュー、酒類も豊富なため、飲み会や1人飲みにももってこいだ。
清潔な店内、MRTダウンタウンラインとサークルラインのプロムナード駅から徒歩2分という好立地であり、仕事帰りにも寄りやすく、女性1人でも入りやすい。
サイドメニューは、どれも魅力的であるが、特に筆者が気になったのは、しそ餃子と
ミニイクラ丼である。しそ餃子は、しそがアクセントになり、ラーメンとも
相性よし。
ミニいくら丼は、ミニとうたいながら、いくらののり具合が贅沢で、
北海道産のお米を使用した大満足な一品。少しラーメンじゃ物足りないな・・という時にいかがだろうか。
北海道の魅力が凝縮された店、美春 札幌ラーメン。
シンガポールのローカルフードに飽き気味の方、日本の味が恋しい方に是非ともお勧めしたい。
Singapore Miharu Ramen Access
住所: 9 Raffles Blvd, # 01-06 / 07/08 Millenia Walk, Singapore 039596
電話番号: 6733 8464
ハロアジ電話帳： 「美春」もしくは「札幌」で検索できます。
美春の本店は松戸です
味噌ラーメンはスープをラードで炒めるから熱々
本店は万能ネギは使ってません