シンガポール国産豚の食べ方 27話 18th guy : 美容師
30歳超えても海外ではまだ赤ちゃん。
日本しか知らなかったババァが
ヤリマンへ変わる軌跡。
東南アジアは女をビッチにする。
18th guy : 美容師
いや、実はね。
かれこれ付き合って8ヶ月になる相手が出来てしまったから、
ブログの更新が遅くなってしまった。
でもまたそれも大きなストーリーがあるから、それはまたゆっくり書こうと思います。
国産豚がビッチになる話なのに、会った人もうすっかり忘れるくらい、のぼせるくらい恋して、、、たなぁ。。。
とにかく。
表題の美容師なんだが、これはきちんとまともに出会いました。
というか、シンガポールでローカルな美容院に行きたくて、
でも変なところに入ったらシンガポカットになって信用にならないから、
おりあえず世界的に有名なところなら、日本のサロンより安くでも信用できるんじゃないかなと思ってネット検索
TONY&GUYというまぁ日本にもある有名なお店なのでいけるだろうと入店。
その私を担当してくれた人に、
昔から夢見ていた、カットしたあとに美容師に連絡先を聞かれるという奇跡が起きました。
いや、正直ぜんぜん格好良くないけど、その人は私が太ってることに対して似合う髪形としたい髪型は違うということを諭してくれ、
そして切った後はとてもほめてくれました。
その当時なんにもなかったといえばなかったので、連絡先聞かれて即効舞い上がって教えたよね。
その後お食事に誘われるんだがいつも仲間同士でのお誘いで、
だから気軽に行くこと数回。
その後、デートに誘われるようになりました。
長くなるからいろいろはしょるけど、決して好きだとは言ってきません。
でも人間ってわかるもんですね、あ、好意もたれてるなっていうのは感じるものです。
でも、
ぜんぜん濡れません
なんでも反応する私であってもちょびっとも濡れません。
私、友達だと認識してしまうとそこから先には進めないんです。
友達だからこそ、素直になんでも言えます。
むしろ彼氏より、なんでも打ち明けられるようにはなってます。
でも違うんです。
そして何よりダメだと思ったのは、典型的な中国男(彼はマレーシア中国人)
日本もそうなので同じだけど、基本男尊女卑というか、女性の扱いがわかってない。
歩くのも早いし、あれしろこれしろ静かにしろ、何かにつけて指示してくる。
そもそもてめぇの彼女でもないし、指図されるスジアイネェ。
レディーファーストされたいの
だなんて、どの口がいってるんだって話だけど、一度いろいろ味わった快感は、なかなか戻れません。
それからは、友達としてならつきあっていけるし、なぜか無料で髪もきってくれるようになったから付き合いは続けていたけど、
ヘアファッションショーしたっていう写真をみて、
くそヘタクソなことに気が付いて、行かなくていいやとおもったことからがそもそものきっかけかもしれないけど
ちょっとこっちが好意ある風に受け取られ始めてから、距離を置こうと、彼氏が居ることを臭わせた。
いつも冗談を言い合ってる仲だから、当然そのことは信じなくて、でも私は言ったしって後から言える伏線作って、
それでもまたご飯食べたくなったら誘ったりしてた。
そして、いよいよキモと思ったときに、彼氏と別れたことを伝えた。
当然、彼氏いたの?!からのショックから始まり、
そしてそこから連絡途絶えたよねw
あからさまよなー
その後2ヶ月くらいたって私の誕生日に、
1万円くらいするブレスレットをくれて、
本気で好きになってくれてたんだと感動したが、やはり男尊女卑だけが許せなくて、
今は一切連絡こなくなりました。
残念。
そんな、覚えている範囲でのお話。
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